English for Engineer

エンジニアが手っ取り早く待遇を良くする(給料をあげる)には、転職と英語としばしば言われる。
英語というのは、単に英語ができる/できないではなく、英語ができれば必然的にグローバルに向いた企業やポジションになるので関わるサービスの純粋なプロフィットが増えたり、英語が必要な職場では海外エンジニアと働く環境ということでそのような人材を採用している企業はそもそも待遇がいいので、英語と言われる(が本質はどこにいるか。)

成長や待遇においては、個人の努力よりも"どこ"にいるか。が非常に大事だなとエンジニア3年目にしてあらかじめ思う。
もちろんエンジニアたるもの定義が難しく評価されるのも難しい”技術力”という曖昧な概念で定義されたものを日々研鑽していく必要はある。しかし、技術で問題解決できる人もそのポジションゆえに待遇がよくない。それどころか多重請負構造の末端にいるような人だと評価とかない。単に仕事を与えられ、その中間にいる会社にマージンを持っていかれるのみ。

上で書いたのは顕著な(変な?)(日本特有な?)ケースだけど、英語はそういう意味ではどこにいるかの選択肢を大きく拡げるものだと思う。最近の翻訳技術はほぼほぼリアルタイムに翻訳できたり、通訳がいればコミュニケーションをとることは可能。けれども同じ言語でその意味を理解し、言葉やニュアンスから機微を感じ取れるコミュニケーションができれば、機械翻訳された冷たいテキストやコンテキストを十分に把握できていなかったり独自の解釈を入れてくれる通訳では伝わる情報量やそもそもの関係が縮まらないと思っている。


何を言いたいかわからなくなっているが英語勉強しようと思う。
勉強法は、
- Podcast
- Netflix
- Chat (Reddit) (案外コメントくるので読み書きのコミュニケーションがしやすい)
- Twitch (会社のお偉いおじさんがやってた勉強法)

ただのコンテンツ消費してるだけじゃねえかという感じだが続かないことには意味がない。のと英会話塾調べたらウン十万かかる。正味、英語なんて慣れであって学問ではないという甘えた感覚を持っているのでとりあえず好きなコンテンツに載せて日々浴びることのみを心がける。

元ゴールドマンサックスの日本統括の田中渓氏も、なるべくハードルを下げて下げて習慣化を身につけてから負荷を高めていく。と言っていたり、習慣化アプリでヒットしている戸田さんも習慣に大事なのはハードルを下げてもいいから例外(この日は特別にやらない)を作らない。が大事と言っている。

あらゆる機器の端末の設定言語をEnglishに変更。と、これからのblogを英語で執筆することを決めた。